八千代会計事務所第2のホームページをご覧頂き有り難うございます。
税理士の藤井統一と申します。

当事務所は、先代である父が昭和33年1月にこの新宿の地に開業し50年以上の歴史がある八千代会計事務所が前身であります。当初より全国の病院、診療所、開業医の先生を中心とする関与先様の信頼を集めており、ここに平成7年より私が入職し税務、経営に関するノウハウを得た後、平成19年7月に一部業務を承継したうえで八千代会計事務所第2として独立開業しました。

私は、大学卒業後、10年間の会社員として幅広い経験（営業、商品企画、広告、経理、輸入輸出業務等）をさせてもらいました。この経験を踏まえて、その後27年間もの会計事務所業務を経験し、中小企業の経営者の皆様は、激動の経営環境の変化の中で、過去数値よりも将来数値および将来の経営戦略が重大関心事であることを痛感しております。

税理士は、税理士法第1条に規定されている通り、「租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ることを使命とする」とあるように、一般に税理士事務所は、当然のことながら過去の事象である会社の会計処理、税務申告書作成等を主たる業務としているところから、将来思考的に過去の実績数値を分析して将来に具体的にどんなアクションをとれば将来数値がこうなるという予測やその提案はあまりなされていないと感じるところであります。

そこで私は、会社員時代に企業の各現場において肌で感じた経験と税理士としてのノウハウをミックスし、経営上の問題点の抽出とその問題に対する具体的対策及び現行の経営資源を最大限に活用する具体的経営戦略を経営者の皆様とともに模索するとともに、将来の財務数値の確度の高い予測を同時に行います。

当HPのキャッチフレーズ「将来利益を創造する」を実現するには、まずは自らの経営をチェックし軌道修正していく過程を確立し、将来思考的な戦略で、会社を発展させることが大事であります。 当事務所では、このしくみを整備し、利益の出せる体制を経営者の方と一緒に考えていきたいと思います。また、この理念を着実に実現させていくために、全ての関与先様の経営相談に関しては、経験豊富な所長である私が直接の窓口となって対応することとしています。

初回相談は無料ですので、お気軽にご相談いただければと思います。